FOX COMPをドイツから個人輸入!

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日本で購入すると、3万円以上する定番のオフロードブーツですが、ドイツのFC-Motoという店では半額以下で新品が売られていました。今回は、FOX COMPをドイツの店で購入し、DHLで発送してもらった感想と、ブーツのサイズやフィット感についてレビューしてみます。

目次 この記事の内容

  • FC-Motoにて格安のブーツを発見!
  • FOX COMPの輸送について
  • FOX COMPを履いてみた
  • 2019年 8月追記

FC-Motoにて格安のブーツを発見!

今回購入したFOX COMPの側面

前に、オフブーツについて色々と書きました。定番の初心者用ブーツでも新品の場合は、3万円以上すること、定番でないブーツの場合は2万円台であることが解りました(涙)。

ぶっちゃけ、3万円貯めて日本の店舗で試着しながら購入するつもりでした。FC-Motoというサイトを見つけるまでは・・・。

前回の記事でも書きましたが、FOX COMPや、アルパインスターズのTECH3、ガエルネのG-アドベンチャー、ED-PROなどが、初心者用の定番オフロードブーツです。

ギターでいうところのストラトキャスター、テレキャスター、レスポールといった3大ソリッドギターの場合、パーツも豊富で、ネットにもノウハウがたくさんあるので、最初に買うギターとしてオススメしています。

同じように他のジャンルでも、定番には理由がちゃんとあるので、上記のブーツを探していました。FC-Motoにて1万4,380円という格安の価格で、FOX COMPが売られていました。なんでアメリカのFOXの製品が、ドイツの店でこれだけ安いのか、少し疑問に思いました。

ガエルネや、アルパインスターズなら、本拠地はイタリアなのでEU圏内になり、関税がかかりません。イタリアのメーカーの方が安くなるはずなのですが・・・。

色々なサイトやら、SNSでFC-Motoについて調べてみると、ドイツに実店舗(ノルトライン・ヴェストファーレン州のアーヘン)があり、ちゃんと品物が届くということです。ドイツからの個人輸入になるので、DHLという国際宅配便にて発送され、1週間から2週間かかって届くようです。

実際に購入した人の評価は高く、2,524円という輸送コストはかかりますが、これでも1万6,904円なので日本で購入する半額です。以前エフェクターで個人輸入(全て英語でやりとり)した経験のある筆者からすれば、日本語対応しているサイトでの購入は簡単でした。

FOX COMPの輸送について

COMPのソール部分

FOX COMPは基本的に3カラーしかないし、COMP-X(ソール部分がギザギザのモデル)よりも、COMPの方が5,000円以上安いため、結局COMPの黒にしました。白だと汚れが目立つし、茶系のカラーよりもブラックの方が引き締まって見えます。また、愛車のホンダ CRF250Lのカラーが赤いので、黒の方が映えると思ったのです。

サイズについては、以前2りんかんでプレートフックを購入したときに、試着しようと思ったのですが、松原店にはオフブーツが置いてなかったので諦めました。結局、前モデルのCOMP5の実際のサイズを参考にして、筆者のように27.0cmの幅広サイズの足だとUS11サイズ(EU45サイズ)位が適正であると判断しました。

注文したのは、7月30日で1ユーロ120.81円のレート(総額139.9ユーロ)で購入しました。送料の2,524円合わせて1万6,904円をPayPalで支払うと、登録している住所が英語で自動的に入力されるので便利です。また、JPY表記でちゃんと円で価格を表示してくれています。国際的な取引をネットで行う場合は、PayPalを使うことにしています。

会員登録は面倒だったのでやっていません。オフブーツ以外に、ドイツから購入することはあまりないでしょうから・・・。

注文してから翌日には、配送手続きが完了していました。7月31日の19時にはDHLにて引き受けされ、8月2日にはフランクフルトの国際交換局から発送されています。フランクフルト空港から発送されたのだと思います。

この時点で、DHLの英語サイトから日本郵便のサイトからの荷物追跡が可能になりました。しかし、ここからが少し時間がかかりました。日本の羽田空港に到着したのが、8月7日でした。

神奈川県の川崎東郵便局から、いくつかの手続きと郵便局を経て南河内のとある郵便局に荷物は送られ、8月9日の昼にブーツは無事に到着しました。発送されてから10日目のことでした。

FOX COMPの後

一番気になっていたのは、関税の有無です。有名なのが、1万円関税ルールで、1万円以下の購入価格(個人の場合は1万6,000円)の場合輸入品に関税がかからないことです。問題は、革製品の場合ではこのルールが適用されずに、4,300円位(1足あたり)かかる場合があります。

ただ、競技用のカテゴリーで、どう見ても樹脂製のパーツが多いので、革靴扱いにはならないでしょうから、ひょっとしたら関税がかからないとは思っていました。しかし、万一関税がある場合に備えて、5,000円用意しておきました。

結局関税はかからずに、1万6,904円で定番ブーツ、FOX COMPが入手できました!明細を見てみると、motorcycle accessoriesとなっていたので、バイク用品というカテゴリーで扱われたようです。おそらく、前述の個人輸入1万6,000円ルールが適用されたのでしょう。

FOX COMPを履いてみた

内部のインターナルスピードレースによりフィット感を向上している

ダンボールの中に入っていた、ブラックのケースの中に、2足入っていました。サイズもちゃんとUS11(日本表記27.5cm)で思ったとおり黒はカッコいいです。さっそく履いてみました!

最初に、下部のバックルを外します。これは、バックルを上にはねあげると簡単に解除できます。次に、中部と上部のゴムのストラップを外します。ここは、原始的にゴムを引っ張ってフックの穴から外していきます。


足を入れる部分には、袋のようなものが内部にありました。また、固定するための紐が入っていて、プラスチックの固定器具を締め付けると足がより固定されます。インターナルスピードレースとかいうようです。

筆者の27.0cmで幅広サイズには、予想通りUS11でぴったり(少し余裕あり)でした。さっきの内部の紐を締め付けるとうまくフィットしてくれます。下部にあるバックルを固定し、次にゴムのストラップを一番外側に調整し(3段階ある)、引っ掛けてみました。

FOX COMP正面

ゴムのストラップが新品のため硬く、なかなか固定できません。結構頑張って引っ掛けてなんとか両足をジーパンを着用した状態で履いてみました。サイズは、驚くほど丁度よかったです。

COMPの履き方

  1. 下部バックルを外す
  2. 中央と上にあるストラップを外す
  3. ブーツ内部のインナーの袋の中に足を突っ込む
  4. インナーの紐を引っ張ってから固定器具を下げる
  5. 下部バックルをはめる
  6. 中央と上のストラップを引っ掛ける

足首がオフブーツにしては柔らかいという評判のCOMPなので期待しています。というのも、オフブーツ初心者がシフトチェンジに苦労するというのもよく聞く話なので、柔らかさに定評のあるCOMPにしたのです。

確かに、意外なほど足首が曲げやすかったです。少し歩いてみたのですが、ブーツを慣らさなくても十分に歩行可能です。SCOYCOのニープロテクターですが、ブーツの中に入れ込む形で取り付けできませんでした。これは、ゴムストラップの長さが足りないからです。

現在、ゴムストラップの長いものが売っていないか探しているところですが、まだ前モデルのCOMP5のパーツしか出回っていないので、プロテクターを中に入れられていません。

ニープロテクターは、ブーツを履いた上からでも取り付けられるので、なんとかなるでしょう(大汗)。とりあえずブーツを履いた状態でCRF250Lで少し走って、ブーツを履いても正確にバイクの操作ができるようにならないといけません。オフブーツの使用は初めてなので、色々と試しながら慣れていく必要があります。

※2019年8月追記

ブーツの慣らしのためにいつもの峠(裏金剛)に走りに行きました。最初は、ギプスのように固定された感じで、シフトアップとリアブレーキに手間取りました。幹線道路のような流れの速い道路よりも、旧170号線のような速度の遅い道路の方が慣れるまでは走りやすかったです。

CRF250Lに限らず、オフ車のシフトはブーツを使うことを想定されているのでしょう。ブーツの側面を引っ掛けるような感じでシフトアップすると容易にできるようになってきました。FOX COMPはオフブーツにしては、柔らかい方らしいので、シフトに関しては10分くらい走ったら慣れてきました。

リアブレーキに関しては、信号待ちなどで視認して位置を把握し、前の内側を意識して踏むようにすればかかります。オン・オフの感覚が掴めてきたので、微妙な掛け方ができるようになったら、林道を走りたいです。

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