月別アーカイブ: 2019年2月

トーマの心臓:萩尾望都の描くギムナジウムの世界

前回は、強烈なほどのハードボイルド作だったので、今回は少女マンガの名作をレビューしてみることにしました。24年組と呼ばれた少女マンガを革命したマンガ家の中でも一番好きなのが、萩尾望都です。彼女の代表作の一つ、『トーマの心臓』は、ヘルマン・ヘッセの『車輪の下』と比肩しうる名作です。 続きを読む

PLUTO:浦沢直樹の描く地上最大のロボット

BSマンガ夜話のように、完結した作品を中心にマンガを紹介する『完結マンガの名作レビュー』をやっていきます。今回は、奇才浦沢直樹が、手塚治虫の『鉄腕アトム』の「地上最大のロボット」をリメイクした”PLUTO“です。 続きを読む

∀ガンダム:牧歌的な雰囲気のある富野ガンダム!その2

前回から引き続き、∀ガンダムの紹介をしていきます。後編では、脚本家や音楽担当、メカデザインについても書いていきます。ターンタイプMSに搭載されている月光蝶システムについても言及します。 続きを読む

∀ガンダム:牧歌的な雰囲気のある富野ガンダム!その1

『∀(ターンエー)ガンダム』とは、1999年に放送されたテレビアニメです。ガンダムの生みの親、富野由悠季監督が自ら制作したガンダム20周年記念作品でもあります。従来のガンダムとは違い、牧歌的な雰囲気のある作風となっています。 続きを読む