CRF250L 納車前準備1:ホンダ XP913とスワンズゴーグル

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ホンダCRF250Lの納車が来週に決まりました。ホンダドリームに印鑑を押しにいったついでに、ヘルメットを受け取りにいきました。さっそくアマゾンで購入したゴーグルと合わせたり、聴くだけブルートゥースを装着してみました。

納車前のCRF250L

ホンダドリーム藤井寺に到着すると、搬入されたばかりのホンダ CRF250Lが置いてありました。店員のIさんに確認すると、僕のCRFのようです。さっそく色々な角度から写真を撮ってみました。

2017年にマイナーチェンジしたばかりのCRF250Lは、パッと見以前のモデルと変わりがありません。グラフィックデザインとカラーが派手な感じになったのと、テール回りのデザインに変更があったくらいです。赤色が増えていて、いかにもオフローダーという感じがナイスです!

現行のLとラリーは、エンジンや車体など共通の部分が多いはずなのですが、こうしてみると別のマシンですね。Lはトレールらしさ、ラリーはアドベンチャーらしさが強調されています。

今回は林道重視でLにして良かったと思いました。ラリーには高級感がありましたが、Lの軽快感のあるデザインの方が好みだからです。シートにビニールが被せられていました。ここからETCやハンドルガード、アンダーガード、リアキャリアが取り付けられる予定です。

ホンダ XP913とスワンズのゴーグル

ホンダドリームに注文していたヘルメットが届いていました!ホンダ XP913 CHARGERは、CRF250Lにぴったりなグラフィックデザインとカラーリングでした。僕のXP913は白赤です。

輸入元がRSタイチで、製造が韓国のHJCとなっています。HJCのヘルメットは、以前2りんかんで試着したときに好印象があったので、このOEMはいい判断だったと思います。

スワンズ MX-797をセットしたホンダ XP-913

アマゾンで購入していたSWANS MX-797-PETのワインカラーとのマッチングも良く、カッコよさは満点です!SG規格に通過しているのは当然ですが、MFJの公認ヘルメットなので、レースにも使えるヘルメットです。2万円以内で買えるのはお買い得だと思います。

被ってみた感じは新品なので少し窮屈です。内装がこなれてきたら、もっと被りやすくなると思います。普段愛用しているSHOEI XR-1100と同じLサイズで問題ありませんでした。スワンズのゴーグルは、メガネ対応です。流石にメガネと干渉することはありませんでした。

ゴーグルを首にかけてから、ヘルメットに引き上げるか、ヘルメットにゴーグルを被せてから着用するかですが、メガネの有無ややりやすい方でいいのではないでしょうか。Iさんに教えてもらったとおり、ゴーグルのゴムを先に下げたり、上げたりしてから本体をずらすのがいいようです。

帰りにちょっと被ってみたのですが、視界も思っていたより広く、走行風も気になりませんでした。オフヘルメット独特の帽体のバイザーが時折視界に入りますが、これも慣れでどうにかなるでしょう。オン車のNC750Sでオフメットは、少し気恥ずかしかったです。

聴くだけブルートゥース装着

デイトナ 聴くだけブルートゥース

DAYTONA 聴くだけブルートゥースは、ブルートゥース接続でナビや音楽の聴けるヘッドセットユニットです。携帯の通話や、グループ通話は出来ませんが、ナビの音声案内を聞くだけなら、充分な機能を持っています。

バイク走行時に音楽は聴かないので、基本的にぼっちの筆者には充分な性能があります。単4電池が使えるのもメリットの一つです。充電の出来る単4バッテリーと、いざというときのコンビニや家電量販店での単4の補充で、四国や九州ツーリングに役立ちました。


最近では、より高性能な聴くだけブルートゥース2が販売されているようです。税抜き価格が1万円ジャストなので、僕のようなぼっちバイク乗りにはオススメです(涙)。

スピーカーだけは、オープンタイプの1,000円くらいの耳掛けイヤホンを改良して使っています。本体とイヤホンジャックを繋げられるので、耳掛け用のプラスティックをニッパーで切っただけです。これだけの作業で音質が格段に向上しました(2のスピーカーに関しては未知数)。

聴くだけブルートゥースを装着したホンダ XP913

取り付け方は簡単で、XP913のチークパッドを取り外し、スピーカー用の台座シールを左右に貼ります。おすすめなのが、チークパッドとインナーライナーの際の部分です。丁度耳に近いところになります。

インナーライナーの後ろのボタンをはずし、スピーカーのコードを通します。スピーカーの両側には、あらかじめベルクロシールを取り付け、台座のベルクロと合わせながら貼り合わせします。

ヘルメット本体の左側に、台座シールを貼り、これまたベルクロシールを貼っておいた本体をねじ込みます。金属の固定器具が入りにくいですが、ここは力で強引に入れ込んでください。とはいえ、ヘルメット本体を傷つけないように力加減には注意が必要です。

さっそくiPhone SEとブルートゥース接続してみましたが、いい感じです!これで、ゴーグルとヘルメットの準備は出来ました!次回は、チューブタイヤ対策をしていこうと思います。

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