tkd69 12月のライブの振り返りと1月の予定

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tkd69(p90dogearこと筆者)の12月のライブは終了しました。次の1月のライブ予定と12月のライブを振り返っていきます。2本とも久々のライブバー(カフェ)でのライブとなりましたが、とても楽しくやれました。

目次 この記事の内容

  • ライブバーとライブハウスの違い
  • Cafe EARTH 本番前の準備
  • 12月16日ジュニアさん企画でのライブ
  • 12月19日の日本橋にて
  • 名物イベントフォークジャンボリー
  • tkd69 2020年1月のライブ予定

ライブバーとライブハウスの違い

Cafe EARTHの絵画展

日本のライブハウスの設備は、とても充実しています。ドラムのフルセットにベースアンプ、ギターアンプもジャズコーラスだけでなく、マーシャルや、場合によってはメサ・ブギーなんかも置いています。

PAのシステムやモニター、照明なども豪華で、バンドでのリハーサルも可能です。スタッフも複数人いて、かなり本格的なライブが可能です。その代わり、ホールレンタルの料金が高かったり、ブッキングチケットノルマが発生します。

ソロでライブする場合は、あまりオススメ出来ないシステムですが、バンドならリハーサルのあるライブハウスが向いています。はっきり言って、客を自分で呼ぶ必要があるので、ハードルが高いです。バンド時代はかなり苦労しました。

ライブバーは、バーに併設されたPA機器を使ってライブのできる場所です。ドリンクや料理が主な収入になるので、人が集まればイベント可能です。ブッキングもあったりしますが、本人が飲み食いすればオッケーというところが大半で、とても気軽にライブをすることが出来ます。

ライブハウスと違って、店主が一人で切り盛りしているケースが大半です。ただ、PA設備に関しては、スタッフも設備もライブハウスの方が人がいます。リハーサルも、ライブバーの場合、あまり時間が取れないことが多いです。

ほとんどソロ、もしくはユニット中心のミュージシャン向けの機材しかなく、場所によってはバンドでの出演が出来ないところがあります。ライブしたライブバー・ビートルには、ライブバーなのにドラムキットに、ベースアンプやVOX AC30があったりしていたのでバンドでの出演が可能なので、一概には言えませんが・・・。

Cafe EARTH本番前の準備

ウィンドミル奏法っぽく腕をブン回すtkd69 撮影 秋山タカオ

西成区にあるCafe EARTHに出演の決まった11月から、30分でのライブの構成について色々と考えていました。曲は、5〜6曲で最新アルバム“SIX”から5曲、定番から1曲ということになりましたが、本来は5曲の予定でした。

急遽、2部構成で15分×2本のステージということになり、構成を変更することにしました。つまり、3曲×2本にしたので30分予定のステージを真ん中で分けたということです。

ライブ用にドラム、ベースが主体のオケを作り、ギター、ボーカルの生演奏というスタイルでやるので、出たとこ勝負です。ライブバーやカフェでライブする場合、あてになるのは、オケではなく生演奏パートなので、いざとなったらエレキとボーカルだけでもライブができるくらい、自宅でリハーサルしておきます。

一番の問題は、エレキギターでした。今までのメインのヘリテイジの痛みが酷かったので、ギブソン・SGに買い替えたばかりだったので(大汗)。ぶっちゃけ、11月の段階では、調整が終了していなかったので、フェンダー・アメリカン・テレキャスターを使うことも考えたのですが、ギリギリのタイミングでセッティングが完了しました。

2日前の14日にアーニーボウルの010〜046に張り替えて、チューニングを安定させました。直前の15日のリハーサルは、メインの6曲をSGで確認後、テレキャスターで他の曲を練習し、1時間程度で切り上げました。普段は最低2時間ギターを弾いているのですが、ライブが30分以内の場合は、短くして本番に備えます。

12月16日ジュニアさん企画でのライブ

カフェ アースにて 撮影秋山タカオ

16日は、朝から晴れていたので機材の運搬も楽にすみそうでした。エフェクトボードは気合入れてフルセットで持っていったのですが、カフェということを失念していました(大汗)。

キャリアはあっても、久々のライブということで、早めに行ってリハーサルっぽい音の確認でもしようと思ったのですが、駅から少し迷ってしまいました。アースはとても解りやすいところにあり、セッションの時に一回行っているのに、機材担いだまま歩き回るというアホなことをしてしまいました。

18:00スタートの30分前に到着したら、ジュニアさんは駐車場に車を置きに行ったようで、いませんでした。店主と他の出演者と話をしてから、音の確認をしようとしていたら、友人の秋山タカオが駆けつけてくれました。

また、ボードの配線がややこしいので、そこで手間取り、次からはシンプルにオーバードライブ2個でいいやと思いました。

VOX V847A〜BOSS SD-1〜BOSS BD-2(RE-Jカスタム)〜BOSS DD-20〜ABボックスってバンドでもやる気かよ!って突っ込まれそうなフルセットぶりでした(大汗)。もう一度セッティングするのが大変だなって考えていたら、ジュニアさんが順番変更して一番でやっていいよと言ってくれました。

1回目は、6枚目のアルバムSIXの1曲目“South End SideA”から始めました。この曲はインストで、SIXのテーマ曲の別バージョンです。次に、SIXから2曲目の“Willy Nilly”です。この曲は英詞の曲でタイトルの意味はしっちゃかめっちゃかです。どうしようもないことについて怒りをこめて書いた曲で、世相をかなり皮肉ってます。

3曲目は、『三角形の路地』で、バンド時代からの定番曲です。SIXの録音時にソロで録り直すことにしてみました。ぶっちゃけ、日本語の歌詞の中でもお気に入りの曲です。

他の出演者も、アコーディオンの弾き語りや、ラグタイムブルースだったり、ポップスやったりバリエーション豊かで、ベテランが多く聴かせるライブでした。絵の展示もあったりして、とても楽しかったのですが、PAはほとんど僕がやっていました。一応、PA経験者ということで、イベントではこうやって重宝されることが多いのです。

2回目は、チューニングが若干狂っていたような気がします。事前にちゃんとメーターつないで確認しておけば良かったです。反省点として、PAを一時的に誰かに変わってもらって、早めに機材の準備をしておけば良かったです。

とは言え、キーボードのオケとちょっとズレている程度だったのでなんとか乗り切りました。また、グヤトーンのアンプとのセッティングの兼ね合いでリアよりもセンターの方がいいトーンをしていました。こういった微調整が必要なのがライブの醍醐味で、トラブルも楽しむくらいじゃないといけません。

昔、ライブハウスで派手にジャンプしたら、シールドが半分外れて音が出なくなったこともありました。また、照明が異様に眩しくてギター弾くのが大変だったり、色々なことがありました(大汗)。


2回目は、SIXの5曲目“Listen to Baby”、英詞ですがブルーズが聴きたいぜ!っていう曲です。アップテンポで、ワウを多用した曲です。次が、SIXの目玉曲“South End SideB”で、こちらはボーカル有りのバージョンで、1曲目と対になっています。水が気体から固体に変わるように、人も成長することを書いた壮大な曲です。

最後に定番の“Shining”で、この曲はアコギバージョンがソロ作3枚目のアルバム“Are You Maker?”に収録されています。エレクトリックバージョンは、バンド時代に録音しました(現在はソロ作のみの販売)。

ここで、結構盛り上がってくれたので、やっぱり定番曲って大事だなと思いました。久しぶりのライブにしては、やりたいことがちゃんと出来たので良かったです。後でタカオから映像見せてもらったら、マイクから結構口が離れていました。次からは、そこを改善するためにリハーサル時から気をつけることにしました。

ジュニアさんや、共演者の皆さん、EARTHのオーナー、お客さん、タカオ、ありがとうございました!とても楽しいライブになりました。

Facebookに、秋山タカオが動画をあげてくれました!曲はSouth End SideAとWilly Nillyです。下記のリンクからとべます。

tkd69 2019 Cafe EARTH Live

12月19日の日本橋にて

フォークジャンボリーにて 撮影秋山タカオ(アイキャッチ画像も同様)

SGは見事に役目を果たしてくれたのですが、調整途中で弦が切れることが多かったので、次のフォークジャンボリーではテレキャスターを使うことにしました。テレキャスは、ヘリテイジをメインギターにする前にも所有していたので、実は使用歴はSGより長かったりします。

PUの微調整でちょっとした音のビビリが解消されたので、使いやすくなっていたことと、12月17日に弦を張り替えるタイミングだったということが決め手になりました。この段階では、スライドバーの定番曲、“Please Doctor”を最後にやろうと思っていました。

2日前に、ヨシ君からリクエストが有り、急遽“Your Sad,Your Cry”という曲をリハの時にやることにしました。本番のセットリストはSIX中心です。

前日にタカオから連絡が有り、電車賃もったいないから早めに行って日本橋ぶらつこうと提案されました。午前中に運指練習とチューニングをすませといて、昼食とってから日本橋に向かいタカオと15時頃合流しました。

今回は、前回の反省から機材を最小限にまとめました。つまり、エフェクターは漢(おとこ)らしくオーバードライブのみというバー向けセッティングです。

テレキャスはレスポールと比較して格段に軽かったです(SGはもっと軽い)。販売用のCDも入っていたのにもかかわらず、エフェクター用のバッグも肩からかけられるものにしていたので、長距離歩いても大丈夫でした。

問題は、早く来すぎたのでLive Bar Beatlesが開店する19:30まで時間を潰すことでした。昔と違って、日本橋は電気屋街という感じでは無くなっていました。メイド喫茶には、入るつもりはあまりないし、ヤマダ電器に入ったり、CDショップでウダウダしていました。

王将で夕食とってから、店に向かいこれまたリハっぽいことをすることにしました。丁度準備していたらヨシ君が来たので、リクエストのYour Sad,Your Cryをやって喜んでもらえました。

名物イベントフォークジャンボリー

ヨシ君があげてくれた12月19日でのShining

この日のライブの順番は、後ろから2番目でした。前回の反省も有り、オーバードライブ2つというシンプルなセッティングのため、慌てなくてすみそうです。ビートルは、筆者が普段から使用しているVOX AC15C1の兄貴分であるAC30がありました。

ヨシ君はじめ、以前から一緒にライブしていた仲間の演奏も聴けて最高でした!今回は、カバー曲も一筋縄でいかない曲をセレクトしていたり、三味線あったりとバラエティ豊かでした。

丁度僕の手前がヨシ君だったので、前回からの反省もあり、チューニングを始めとした準備をしておきました。ヨシ君のライブの終了後、速攻でセッティングして、Willy Nillyとこの日が初めてライブでのお披露目となるSIXの最後の曲「まどろみの岬」をやりました。

実は、ライブで一番アレンジしている曲の一つで、今回一番やりたかった曲でもありました。そしたら、またまたヨシ君からリクエストがありまして、急遽最後の曲をShiningで締めることとなりました。

ぶっちゃけ、この曲は昔からフェンダー系の方が合う曲なので、テレで弾いてみるのも悪くないと思っていました。ワウなくてもカッコいい曲だし、ノートを多少変えるくらい朝飯前になっているくらい慣れた曲です。予想通り、テレとAC30の相性は抜群で、盛り上がりました!

最後に、全ての出演者の演奏が終わった後、フォークジャンボリーの創設に関わっているペドロさんが来られました。忙しい中、来てくださって感無量でした!ビートルのマスター、フォークジャンボリーの出演者、お客さん、ペドロさん、タカオありがとうございました。

tkd69 2020年1月のライブ予定

Live Bar Beatlesの地図

SIXツアーは、来年もやります!フォークジャンボリーは、継続しての参戦が決定しました!毎月第3木曜日になりますので、1月16日(木)となります。開始時間は、20:00からでtkd69は3曲やる予定です。場所は、Live Bar Beatlesで大阪市浪速区日本橋1丁目7-27です。ミュージックチャージは1,500円(2ドリンク付き)です。

2020年 1月19日(日)に西宮のLive Spot Penguinでライブします! バンド時代にお世話になった、メイさんの店で、久しぶりの西宮ライブです。住所は、兵庫県西宮市戸田町5-34です。ペンギンでのライブは19:00スタートで30分のステージの予定です。こちらのチャージは2,000円、要2ドリンク以上オーダーとなります。

今回の映像で、tkd69のライブを見てみたくなった人は、ぜひ来てみてください。ライブバーも客がたくさん観にきてくれたら嬉しいです!大阪や近畿には、優れたミュージシャンがたくさんいます。今、冬だけど熱い関西の音楽シーンを盛り上げていきましょう!

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