筆者の乗っているCRF250Lの前のホンダのフルサイズ250cc4ストロークトレールバイクといえば、XLR250Rとその後継のXR250です。ホンダのフルサイズ250ccオフ車は基本的にセローと異なるコンセプトで作られていて、XLRとXRは、オールマイティな使い方に適したバイクでした。 続きを読む
今回、紹介する作品は、『装甲騎兵ボトムズ』のスピンオフ小説、『青の騎士ベルゼルガ物語』と、その続編『K’』、『絶叫の騎士』です。ボトムズ本編よりもバトリング主体の物語は、男の血と汗と硝煙の香りがします。 続きを読む
完結マンガの名作レビュー、第6回は上條淳士の”TO-Y”です。パンクバンド出身のトーイが、当時のアイドル全盛期の音楽業界を揺さぶっていく話です。80年代の音楽業界に対する強烈なアンチテーゼと、カリスマ的なミュージシャンであるトーイの勇姿は、今読み返してもカッコいいです。 続きを読む
今回のRock名盤解説は、ニール・ヤングが1970年に発表した3枚目のソロアルバム、『アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ』です。スーパーグループCSN&Yに参加中に制作されたソロアルバムは、ニール・ヤングの代表作の一つとなりました。また、ニールの愛器オールド・ブラックについても解説しています。 続きを読む
tkd69のニューアルバム、SIXの世界配信が開始されました。ソロアルバムの6枚目ということでSIXと命名しました。69=Rockと6はかかっております(笑)。例によって、世界配信するので、日本語のタイトルはローマ字表記です。 続きを読む
Bacchusや、Headwayといった国産のギターを生産している会社が株式会社ディバイザーです。筆者は、実はディバイザーの大ファンでRiderやBrianといったブランド名のギターとベースを所有しています。今回は、日本の誇るギター会社について紹介していきます。 続きを読む
1980年代の最高のレースマンガといえば、しげの秀一の『バリバリ伝説』です。当時の週刊少年マガジンの看板マンガでした。筆者ことtkd69も、バリ伝を読むのが楽しみでマガジンの販売日を首を長くして待っていた覚えがあります。 続きを読む