今回、紹介する作品は、『装甲騎兵ボトムズ』のスピンオフ小説、『青の騎士ベルゼルガ物語』と、その続編『K’』、『絶叫の騎士』です。ボトムズ本編よりもバトリング主体の物語は、男の血と汗と硝煙の香りがします。 続きを読む
青の騎士ベルゼルガ物語:白熱のボトムズスピンオフ!
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今回、紹介する作品は、『装甲騎兵ボトムズ』のスピンオフ小説、『青の騎士ベルゼルガ物語』と、その続編『K’』、『絶叫の騎士』です。ボトムズ本編よりもバトリング主体の物語は、男の血と汗と硝煙の香りがします。 続きを読む
完結マンガの名作レビュー、第6回は上條淳士の”TO-Y”です。パンクバンド出身のトーイが、当時のアイドル全盛期の音楽業界を揺さぶっていく話です。80年代の音楽業界に対する強烈なアンチテーゼと、カリスマ的なミュージシャンであるトーイの勇姿は、今読み返してもカッコいいです。 続きを読む
1980年代の最高のレースマンガといえば、しげの秀一の『バリバリ伝説』です。当時の週刊少年マガジンの看板マンガでした。筆者ことtkd69も、バリ伝を読むのが楽しみでマガジンの販売日を首を長くして待っていた覚えがあります。 続きを読む
今回は、あえて完結していないマンガの名作について書いてみることにしました。完結マンガの名作シリーズに含めようかとも思ったのですが、手塚治虫のライフワーク、『火の鳥』の場合、どうしても未完になってしまうのと、作者の死で名作が未完のまま終わる場合があるので、今回は未完の名作として紹介させてもらうことにしました。 続きを読む
完結マンガの名作レビュー、第4回は冬目景の『羊のうた』です。前回の『トーマの心臓』は、1970年代の作品でしたので、比較的近年のマンガ(2000年頃)を選んでみました。 続きを読む
BSマンガ夜話のように、完結した作品を中心にマンガを紹介する『完結マンガの名作レビュー』をやっていきます。今回は、奇才浦沢直樹が、手塚治虫の『鉄腕アトム』の「地上最大のロボット」をリメイクした”PLUTO“です。 続きを読む