DTMでアルバム制作の第4回記事です。今回は、曲のアレンジについて書いていこうと思っています。同じ曲をアルバムの冒頭と終盤にそれぞれ配置して、コンセプトアルバムのような雰囲気を出すため、アレンジを変えて録ってみました。ボーカルの録り方についても解説しています。 続きを読む
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Bernard Butler People Move On:メローな曲の多いソロ作の名盤!
今回のRock名盤解説は、バーナード・バトラーの“People Move On”です。1990年代後半に、元スウェードのギタリストのソロアルバムとして注目されたアルバムです。アコギで作曲されたメローな曲が多く、シンガーとしてのバーナード・バトラーの力量の高さと相まって素晴らしい出来のアルバムでした。 続きを読む
ボヘミアン・ラプソディ観賞:圧巻のライブエイド!
Rock名盤解説でも紹介した、伝説のバンドQueenのボーカル、フレディ・マーキュリーの伝記映画”Bohemian Rhapsody“を観賞してきました。伝説となったライブエイドでのパフォーマンスが後半のハイライトで、フレディ役のラミ・マレックの素晴らしい演技と、スタッフの熱意による映像は圧巻でした。 続きを読む
All Things Must Pass George Harrison:大ボリュームの傑作
今回は、ビートルズのギタリスト、ジョージ・ハリスンのソロアルバム“All Things Must Pass”を紹介します。ビートルズが解散した1970年に発表されたジョージのソロアルバムはLP3枚組み23曲という大ボリュームの傑作アルバムでした。 続きを読む
Led Zeppelin Ⅳ:ロックの可能性を広げた名盤!
Cream Wheels of Fire:スタジオとライブの2本立てアルバム!
Creamは、1960年代に活躍した偉大な3ピースロックバンドです。ブルースをベースにモダンな試みをしていて、後のハードロックにも多大な影響を与えています。2枚組みLPで初のプラチナディスクに輝いた”Wheels of Fire“を解説していきます。 続きを読む
NIRVANA IN UTERO:アンダーグラウンド色の強いアルバム!
1990年代のグランジのカリスマ、NIRVANAの3枚目(メジャー移籍2枚目)のアルバム、”IN UTERO“は傑作と呼ばれた”NEVERMIND“と比較して暗く、アンダーグラウンド色の強い作品でした。 続きを読む