今回は、ビートルズのギタリスト、ジョージ・ハリスンのソロアルバム“All Things Must Pass”を紹介します。ビートルズが解散した1970年に発表されたジョージのソロアルバムはLP3枚組み23曲という大ボリュームの傑作アルバムでした。 続きを読む

今回は、ビートルズのギタリスト、ジョージ・ハリスンのソロアルバム“All Things Must Pass”を紹介します。ビートルズが解散した1970年に発表されたジョージのソロアルバムはLP3枚組み23曲という大ボリュームの傑作アルバムでした。 続きを読む
Creamは、1960年代に活躍した偉大な3ピースロックバンドです。ブルースをベースにモダンな試みをしていて、後のハードロックにも多大な影響を与えています。2枚組みLPで初のプラチナディスクに輝いた”Wheels of Fire“を解説していきます。 続きを読む
1990年代のグランジのカリスマ、NIRVANAの3枚目(メジャー移籍2枚目)のアルバム、”IN UTERO“は傑作と呼ばれた”NEVERMIND“と比較して暗く、アンダーグラウンド色の強い作品でした。 続きを読む
アメリカのフォークの貴公子ボブ・ディランは1965年から1966年にかけてフォークロックの名盤ともいわれる3枚のアルバムを発表しました。今回は、ボブ・ディランと関係の深いロック・ミュージシャンについて語りたいと思います。 続きを読む
THE BANDといえば、デビューアルバムの”MUSIC FROM BIG PINK“と、1969年に発表したセカンドアルバム”THE BAND“が傑作であるといわれています。特に、ザ・バンドは最高傑作と呼ばれる名盤です。今回は、2枚目のセルフタイトル作、ザ・バンドについて解説していきます。 続きを読む
今回のRock名盤解説は、1995年に発表されたRADIOHEADのセカンドアルバム、“the bends”です。レディオヘッドは、前作“Pablo Honey”のシングル”Creep”で得た人気をザ・ベンズで不動のものとしました。オルタナティヴロック期のレディオヘッドの中で筆者が最も好きなアルバムです。 続きを読む