今回は、ビートルズのギタリスト、ジョージ・ハリスンのソロアルバム“All Things Must Pass”を紹介します。ビートルズが解散した1970年に発表されたジョージのソロアルバムはLP3枚組み23曲という大ボリュームの傑作アルバムでした。 続きを読む
Creamは、1960年代に活躍した偉大な3ピースロックバンドです。ブルースをベースにモダンな試みをしていて、後のハードロックにも多大な影響を与えています。2枚組みLPで初のプラチナディスクに輝いた”Wheels of Fire“を解説していきます。 続きを読む
1990年代のグランジのカリスマ、NIRVANAの3枚目(メジャー移籍2枚目)のアルバム、”IN UTERO“は傑作と呼ばれた”NEVERMIND“と比較して暗く、アンダーグラウンド色の強い作品でした。 続きを読む
THE BANDといえば、デビューアルバムの”MUSIC FROM BIG PINK“と、1969年に発表したセカンドアルバム”THE BAND“が傑作であるといわれています。特に、ザ・バンドは最高傑作と呼ばれる名盤です。今回は、2枚目のセルフタイトル作、ザ・バンドについて解説していきます。 続きを読む