DTM」カテゴリーアーカイブ

DTMとは、Desk Top Musicつまりパソコンを活用した音楽作業のことです。

SHURE BETA 58Aのスポンジ交換とボーカル用ダイナミックマイク考察

曲の後半部分で、ギターのオブリとボーカルが被る曲の仮ボーカルトラックをSHURE BETA58Aで録っていたら、音が異常にこもっていることに気付きました。購入してから10年以上使っているボーカル練習用ダイナミックマイクですので、買い替えることも検討しましたが、結局修理することにしました。 続きを読む

DTMでハードロック曲のミキシング!:コツはギターと他の楽器のバランス取り

DTMでアルバム制作、第5回はハードロックのミキシングについてです。深く歪んだギターのトーンは、左右に振り分けていても、他の楽器とのバランス取りが重要です。ギターのリフは、かなり重要な要素なのですが、ドラムやベース、ボーカルがしっかり聴こえないといけません。 続きを読む

DTMで曲のアレンジとボーカル録り:マイクの種類と録り方について

DTMでアルバム制作の第4回記事です。今回は、曲のアレンジについて書いていこうと思っています。同じ曲をアルバムの冒頭と終盤にそれぞれ配置して、コンセプトアルバムのような雰囲気を出すため、アレンジを変えて録ってみました。ボーカルの録り方についても解説しています。 続きを読む

クリーンとクランチで録るギターのコツについて:アンプとマイクの位置について

DTMでアルバム制作の第3回は、クリーントーンとクランチ(軽い歪み)のギターの録り方についてです。VOX AC15C1とHeritage H-157の組み合わせでクリーン、同じくAC15とGibson Les Paul Jr.でクランチを弾いてみました。 続きを読む

DTMでスローテンポのリズム制作:Cubase Studio5でのドラム制作とベース録音

DTMでアルバム制作、第2回はリズム制作についてです。ちょうど、2曲目にスローテンポな曲を録っているので、今回はCubase Studio5でのドラム制作とベース録音について記事にしていこうと思っています。 続きを読む