前回に引き続き第42回大阪モーターサイクルショーの2回目です。今回は、スズキとカワサキのバイクを紹介していきます。スズキは何と言っても、SVシリーズの新型、SV-7GXが目玉で、カワサキはZX-10Rの新型が印象的でした。
目次 この記事の内容
- SVの後継はアドベンチャー!
- カワサキブース
- ビモータの400cc
SVの後継はアドベンチャー!

SV-7GX
スズキブースでは、新型のアドベンチャースタイルのバイクが目立っていました。SVシリーズの後継SV-7GXです。SV-7GXは、スズキのV-TWINバイク、SV650とVストローム650の後継となるモデルです。
今回、同行した兄は所有しているSV650の後継バイクである、SV-7GXを見にきたと言っていました。ひょっとしたら、買い替えがあるかもしれません。
確かに、フロントカウルは新設計でウィンドプロテクションがちゃんとある、大きいスクリーンも付いています。車体についてはSV650とあまり違わないように見えましたが、カウル類が変わっているため、アドベンチャーっぽく見えます。
今までのSV650系にはない、スロットル・バイ・ワイヤとなり、電子制御が入るとのことです。価格や国内の発売日については不明で、兄としてはそこが一番知りたかったことのようです。
跨ってみた感想としては、シートが格段に良くなったことです!ここは特に強調しておきたい部分なのですが、SV650のシートはかなり薄く固かったので、ゲルザブ必須と言われる程の欠点とされていました。
しかし、SV-7GXは普通にクッション性のあるシートで、これなら長距離走っても大丈夫だと感じました。ポジションについては、前傾のないアドベンチャースタイルで、これまた楽な姿勢ができるものでした。
隣には、GSX-S1000GXが展示されていて、スズキはアドベンチャーツアラーを、GXシリーズとして売るつもりらしい、ということが分かりました。個人的にもスズキのV-TWINが継続される、というのは朗報でした。
カワサキブース

待望のモデルチェンジしたZX-10R
カワサキブースでは、モデルチェンジしたZX-10Rに注目が集まっていました。リッターSSの雄として、新型の登場が心待ちになっていたZX-10Rですが、フロントフェイスが新しい忍者シリーズっぽいものになり、ウィングレットもあります。
ZX-6Rと共通の顔つきになったことで、デザインに統一感がシリーズとして出るようになりました。ここからレースに投入されるのが楽しみなバイクです。

Ninja 500
以前紹介したNinja 500も展示されていました。2気筒ニンジャのミドルクラスとして、長年牽引していたニンジャ 400の、おそらく後継になるバイクです。排気量は451ccに拡大されたので、原付1台分のパワーとトルクが上乗せされています。
跨ってみると、2気筒ならではのコンパクトな車体でした。ポジションも400と同じフレンドリーな感じがしました。つまり、前傾はきつくなく、ツーリングにも向いたバイクであるということです。
ビモータの400cc

bimota KB399
bimota KB399は、名門ブランド、ビモータの400ccクラスのバイクです。なんでカワサキブースにあるかと言えば、2019年以降からカワサキの傘下に入ったからで、エンジンもZX-4Rの4気筒のものを流用しています。
ただ、ビモータのデザインは健在で、こちらをZX-4Rと異なるものとして楽しみたいと思う人はいるのでは?日本導入されるのが楽しみなオートバイです。
その3へ続く




