長い間やっていたRock名盤解説の番外編として、前回紹介したアルバムとは違った選考基準で何枚か選んでいきます。今回は、年代別にする予定はないのですが、もう一度名盤解説を復活させたいきさつなどを書いていきます。 続きを読む

長い間やっていたRock名盤解説の番外編として、前回紹介したアルバムとは違った選考基準で何枚か選んでいきます。今回は、年代別にする予定はないのですが、もう一度名盤解説を復活させたいきさつなどを書いていきます。 続きを読む
Rock名盤解説、最終回は、このシリーズを振り返ってみようと思います。2012年6月に以前のブログK.T Harmonixで1枚目のザ・バンドのMusic From Big Pinkを紹介しました。 続きを読む
RADIOHEADは、20世紀最後の年2000年に”KID A”を発表しました。前作”OK COMPUTER”で、名実共にNo1ロックバンドの地位を不動のものにしていたレディオヘッドが、エレクトロニカを全面的に取り入れたアルバムを発表するという衝撃的な出来事が起こったのです。 続きを読む
1991年は、ロックにとって衝撃的なアルバムが3枚発売された年でもあります。パール・ジャムの”Ten”、サウンドガーデンの『バッドモーターフィンガー』、そして、今回紹介するニルヴァーナの『ネヴァーマインド』です。 続きを読む
KULA SHAKERは、グラストンベリーの新人用ステージに出演したことと、マンチェスターのバンドコンテストでの演奏が評価されたことでメジャーデビューを果たしたバンドです。
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1990年代の音楽シーン、とりわけイギリスのロックシーンは、60年代の音楽シーンのサウンドに原点回帰するバンドが続々と出てきました。とはいっても、90年代には、90年代なりのリフの進化や、レコーディング技術の向上があるわけでまったく同じというわけではありません。 続きを読む
1980年代の音楽シーンは、産業化とジャンルの細分化が70年代よりも深刻化していきました。ハードロックからメタルが生まれ、更にデスメタルになるといったような、訳のわからない区分が出てきました。70年代のハードロックの時代にもあったことなのですが、一つの産業として定着してしまったロックは、顧客のニーズに合わせて多ジャンル化していきました。 続きを読む