F-35ライトニングIIは、アメリカの開発したマルチロール機(多用途戦闘機)でロッキード・マーティン社が中心となって製造しています。ステルス機としての能力であるRCSはF-22Aとほぼ同程度で、見えない距離からの攻撃能力に優れ、3つのタイプを共通の機種で用途毎に用意するなど、画期的な第5世代機です。 続きを読む
F-35ライトニングII:各タイプの解説と日本の防衛について
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F-35ライトニングIIは、アメリカの開発したマルチロール機(多用途戦闘機)でロッキード・マーティン社が中心となって製造しています。ステルス機としての能力であるRCSはF-22Aとほぼ同程度で、見えない距離からの攻撃能力に優れ、3つのタイプを共通の機種で用途毎に用意するなど、画期的な第5世代機です。 続きを読む
日本は核兵器を所有せず、日米安保条約によって、アメリカの核の傘に守られている国家です。核兵器への対処は、積極的に行うべきですが、イージス・アショアという無意味且つ非効率なシステムを6,000億円以上かけて導入する意味はありません。 続きを読む
6月28日に封切られた『新聞記者』は、観にいきたかった映画の一つでした。東京新聞の望月衣塑子記者の『新聞記者』を原案にしたフィクション映画で、社会派映画でありながらも、エンタメ要素のある映画に仕上がっていました。 続きを読む
この16日頃から22日頃までの1週間、多忙のため日記の更新が出来ませんでした。発端は、今まで使っていたカエレバ(商品紹介ツール)でアマゾンが使えなくなったことと、20日のデモ参加です。 続きを読む
いずもの空母化は、防衛大綱に記載され、F-35Bの導入も決定的となりました。次に控えているのは、今年の3月に編成された水陸機動団の新装備として、強襲揚陸艦の導入ということになりそうです。 続きを読む
太平洋戦争直前のゾルゲ事件について新たな資料が発見されました。1941年から報道機関への情報統制が行われていたことが内部文書によって明らかにされたのです。第二次世界大戦当時、日本は大本営発表という事実と異なる報道を繰り返していました。終戦時には、文書を焼却するなど、ありえないほどの証拠隠滅をしていたのです。 続きを読む
2017年の12月のニュースで、日本は国家安全保障戦略(NSS)においてF-35Bの導入と、それに伴ういずも型護衛艦の改修を行う方針であることが報道されました。 続きを読む