2000年代で、色々と音楽の方向性に悩んでいた時期がありました。世界は、ロックより他の音楽が主流になりつつあり、色々と日本での音楽活動に疑問を感じていたからです。 続きを読む
Jane’s Addiction デイブ・ナヴァロのギターの咆哮!
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2000年代で、色々と音楽の方向性に悩んでいた時期がありました。世界は、ロックより他の音楽が主流になりつつあり、色々と日本での音楽活動に疑問を感じていたからです。 続きを読む
どんな時代にも天才というのは必ずいます。マイク・ブルームフィールドは、1960年代の白人のギタリストの中でも抜き出たテクニックとトーンを持つギタリストでした。ホワイトブルースとは、黒人がやっていたブルースを白人のギタリストがやっていたことを現す名称です。 続きを読む
2000年以降、衝撃を受けたアルバムの中に、The Mars Voltaの”Frances the Mute”があります。2005年発表のマーズ・ヴォルタのセカンドアルバムは、現代におけるプログレの進化系ともいえるサウンドでした。 続きを読む
ようやく名盤シリーズも終わり、ここからは、ロックがもはや流行していない時代でも続けている愛すべきバンドやミュージシャンを紹介していきます。 続きを読む
Rock名盤解説、最終回は、このシリーズを振り返ってみようと思います。2012年6月に以前のブログK.T Harmonixで1枚目のザ・バンドのMusic From Big Pinkを紹介しました。 続きを読む
RADIOHEADは、20世紀最後の年2000年に”KID A”を発表しました。前作”OK COMPUTER”で、名実共にNo1ロックバンドの地位を不動のものにしていたレディオヘッドが、エレクトロニカを全面的に取り入れたアルバムを発表するという衝撃的な出来事が起こったのです。 続きを読む
1991年は、ロックにとって衝撃的なアルバムが3枚発売された年でもあります。パール・ジャムの”Ten”、サウンドガーデンの『バッドモーターフィンガー』、そして、今回紹介するニルヴァーナの『ネヴァーマインド』です。 続きを読む