1969年という年は、ロックの分岐点となった年です。ウッドストックを頂点とする、ロックとヒッピーの文化が大衆に認識され、世界中でロックは流行しました。黒人が作ったブルースとロックの土台を白人が広めることで、英語文化圏のものだったロックは、世界的なムーブメントとなったのです。 続きを読む
イギリスからアメリカに渡って成功したバンドというと、前に紹介したレッド・ツェッペリンです。そして、FOGHATもアメリカで成功したバンドです。当時のイギリスのシーンは、ブルース系ロックバンドには、いささか厳しい状況でした。徐々にグラムロックやパンクに移行しつつあった時代だったからです。 続きを読む
今回のアルバムは、Queenの通算5作目にあたるアルバム、“A Day at The Races”です。クイーンはエアロスミス、キッスと合わせて当時の世界3大バンドと呼ばれていました。本作A Day at The Racesが発表されたのが1976年で、前作“A Night at The Opera”の翌年に発表されたアルバムです。 続きを読む
夏になるとやっかいなのが、虫と汗です。峠など走っていると、虫がよくぶつかってきます。そうなると汚れるのが、ヘルメットとシールド、梅雨の時期にヘルメットの整備をすることにしました。 続きを読む
以前のブログにて、やっていたロック名盤解説シリーズ、4年ぶりの復帰です。6回目は、レッド・ツェッペリンのアルバム、プレゼンスを紹介します。このアルバムは、ジミー・ペイジのテレキャストーン全開の、初期の頃のような勢いがあります。 続きを読む
ギブソン レスポールJr.を購入してから、2週間が過ぎました。完成した曲の録音作業と平行する形で、新しいギターの特性を掴むため、色々と試行錯誤しました。そして、今回紹介するのが、付属品関係と買い足したものについてです。 続きを読む