YouTubeチャンネル、Xへのイタズラ被害:その3 なりすましと加害者のやらかし

前回までのYouTubeチャンネルや、Xへのイタズラ被害ですが、新たなやり口が増えたことと、加害者側のやらかしたことを公表します。前からおかしいと思っていたFunk Ojisanですが、遂に尻尾をつかませることを自ら行いました。

目次 この記事の内容

  • 際限なく行われる誹謗中傷
  • 嘘のリクエスト
  • ステルスコメントとなりすまし
  • 墓穴を掘ったFunk Ojisan

際限なく行われる誹謗中傷

全然応援する気のない悪意のあるコラ画像

2025年3月頃、YouTubeXの方にtkd69応援チャンネルなるアカウントから、こちらのコラ画像と明らかな悪意を持ったポストが来るようになりました。更に、複数の捨て垢アカウントが、変なコメントを残すようになって行きました。

他には、tkd69の婚活チャンネルとか、脅迫恫喝犯人武田だの、酷い名前の捨て垢からです。いずれも、フォロワー0〜3の3月に作られたばかりの捨て垢でした。

こういう誹謗中傷を繰り返す連中で、速攻ブロック&報告した

そして、これらのアカウントからバンド時代の画像を要求されたため、Xにてバンドの写真を掲載しました。その反応は、やはり謝罪するどころか、僕が長年やっていたバンド時代のことを否定する中傷で返されました。

そこで再び地元の警察に報告することにしました。すると、慌てて電話番号を掲載したコメントが送られてきましたが、そちらも合わせて警察に通報しました。危険なので、そのような電話番号にはかけないように忠告されました。

また、これまでの経緯から弁護士を使った起訴をすることも勧められましたが、発信者情報開示請求が1件あたり数十万円と高額なため、慰謝料が開示請求の費用よりも下回る場合、こちらの出費が嵩むので保留にしました。

これが証拠でバンドをやっていたことを明示した直後の文言。

正直、これまで以上に酷いやり方に怒りを覚えて、金銭的に無理でも起訴してやろうかと思いました。しかしながら、その内尻尾を出すと思い、証拠を集めてチャンスを待ちました。

嘘のリクエスト

tkd69チャンネルに嘘のリクエスト。

2025年6月頃、tkd69チャンネルのG2X FOURのルーパーの動画に、モトキなるアカウントからリクエストがありました。また速弾きのレッスン動画を出して欲しいという内容で、正直、今まで書き込みのないアカウントからなので、警戒していました。

そこで、アコギで『ギター練習のコツ』という動画を3日後位にサクッと作ってあげてみました。すると案の定、変なコメントが返ってきました。

こちらがリクエストしておいて誹謗中傷しだす、このアカウントの本性です。

Funk Ojisan側からの刺客であることがこれでハッキリしている。

その後の書き込みから、やたらとFunk側の肩を持っているので、最初からFunk OJisanのファンもしくは、関係者であることが推測されます。これらのコメントは削除して、モトキは出禁にしましたが、気持ち悪いことが続きました。

ステルスコメントとなりすまし

Xの筆者のアカウントの成りすまし

その内に今度は、tkd69という完全になりすましのアカウントまで登場、いよいよ犯罪じみてきました。呆れるというか、ここまでのことをして無事に済む、と思っているんでしょうか?捨て垢なら何をやってもいい、という感覚なんでしょうね。


そして更に凄いのは、こちらに対するステルスコメント。ステルスコメントとは、鍵垢もしくはポストの極端に少ない怪しいアカウントからのコメントで、非表示になることが多いコメントのことです。これは向こうも慣れていないのか、足を残したので読めました。その内容はかなり幼稚で、愕然としました。

こんな意味を成さない文章を、ただの嫌がらせで一つのポストに40個以上も書き込まれていました。バカバカしいので、一時的にコメントをフォロワーさんのみに制限しました。

墓穴を掘ったFunk Ojisan

ステルスリポストの実例 リポストの数はあるのにアカウント名がゼロ

7月の中旬頃、今度は以前書いた警察の方から連絡がありました。発信者情報開示請求をしていないのに、犯人を特定したかのような書き込みに関する注意です。Funk側から連絡があったようです。

これにはかなり呆れました。ここまで無茶苦茶なことを捨て垢でやっておいて、今更警察に頼るのかと。

警察には、とりあえず実名でのXでの書き込みを控えることを告げ、向こうがこちらのようにリスナーさんに、誹謗中傷や憶測での書き込みは止めるように言って欲しいと条件を付けました。本来なら、こちらと揉めた段階で早期に注意しておくべき事です。

その数週間後に、再び警察から連絡がありました。何やかんやと理由を付け、向こうがそのことを渋っていているようでした。ここで、このブログでの被害の記事を読んで貰うことに成功し、刑事さんが明らかに電話の向こうで動揺している様子でした。おそらく、Funk側は前日までのXでのやり取りを警察に伏せていたのでしょう。

そこで、最初の記事に書いた通り、Funk側が鍵垢が発覚した後に逃げたことについて聞いて欲しいと警察に頼みました。しかし、その後2週間過ぎても連絡はありません。

そしてここからが重要なのですが、あれだけあったステルスリポストや、ステルスコメントが警察から連絡があった時期から激減しました。刑事さんの話では、向こうに釘を刺した、とのことだったので、ステリポやステコメはFunk側の仕業である可能性が極めて高くなりました。

つまり、最初の疑念として、なぜリスナー向けに誹謗中傷を止めるように言えないのか?更に捨て垢疑惑に対する返答がないのは?また、ピンポイントに注意されたらステリポが減った理由についても怪しいです。

向こうは捨て垢を使って無茶苦茶なことをしてきています。そもそも私のことを前日まで交渉していたのに、知らないと言った嘘のせいで、こちらは被害妄想だというレッテルを貼られ、もの凄い数の誹謗中傷を受けました。動画削除の被害者はこちらなのに、交渉の事実を伏せ、加害を打ち消そうとしたのはFunk Ojisanの方です。

更に、その2と今回の記事で書いたような捨て垢による被害も、Funk側である疑いが強いです。ネット上ではこのように、情報開示請求の費用が高いことを利用して、悪事を働くものがいます。皆さんも注意してください。

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