7/23のライブも終了し、翌日の24日の正午頃に配信の手続きをしました。ようやく、配信元の海外レーベルDistroKidから連絡がありまして、全ての配信先に対するアップロードが終了したとのことでした。 続きを読む
「Rock」カテゴリーアーカイブ
THE THE MIND BOMB:ジョニー・マーの職人技
今回から1980年代編となります。1970年代より、80年代は更にロックのジャンルは細分化されていきます。そんな中でも、ジャンルなんか関係ないぜ!っていうような固定的な概念では語られないバンドもありました。 続きを読む
Rock名盤解説番外編:1970年代の音楽シーンとは?
1969年という年は、ロックの分岐点となった年です。ウッドストックを頂点とする、ロックとヒッピーの文化が大衆に認識され、世界中でロックは流行しました。黒人が作ったブルースとロックの土台を白人が広めることで、英語文化圏のものだったロックは、世界的なムーブメントとなったのです。 続きを読む
tkd69 NEW ALBUM 【BORDERLINE】 レコ発ライブ決定!
とうとうtkd69 5th Album 【BORDERLINE】が完成しました。この6ヵ月間、アルバムの完成を目標に頑張ってきました。8曲のうち、7曲が新曲です。35分間に、様々な形のロックを封入しました。最近、EDMに押されがちなロックを再び見直して、進化させたアルバムだと思っています。 続きを読む
Fool For The City Foghat:ブルース系ハードロックの名盤
イギリスからアメリカに渡って成功したバンドというと、前に紹介したレッド・ツェッペリンです。そして、FOGHATもアメリカで成功したバンドです。当時のイギリスのシーンは、ブルース系ロックバンドには、いささか厳しい状況でした。徐々にグラムロックやパンクに移行しつつあった時代だったからです。 続きを読む
A Day at The Races Queen:クイーン唯一の日本語曲収録の名盤
今回のアルバムは、Queenの通算5作目にあたるアルバム、“A Day at The Races”です。クイーンはエアロスミス、キッスと合わせて当時の世界3大バンドと呼ばれていました。本作A Day at The Racesが発表されたのが1976年で、前作“A Night at The Opera”の翌年に発表されたアルバムです。 続きを読む
ロック名盤解説再開!File6 : PRESENCE LED ZEPPELIN
以前のブログにて、やっていたロック名盤解説シリーズ、4年ぶりの復帰です。6回目は、レッド・ツェッペリンのアルバム、プレゼンスを紹介します。このアルバムは、ジミー・ペイジのテレキャストーン全開の、初期の頃のような勢いがあります。 続きを読む