前回に引き続きtkd69最新アルバム、NINTHの歌詞を発表します。今回は、5〜9曲目の歌詞になります。英詞もあるので、聴き取りにくいと感じていた人にも分かりやすいようにここで補填します。
目次 この記事の内容
- 国会ブルース
- 冬化粧
- Interval of Time
- 推進剤
5.国会ブルース
乾いた風が吹き 何もかもが無くなった
荒れた地に残る ものは瓦礫の山だけ
誰も助けないなら 何のために税を払うのか
誰が選んだのか これほど冷たい大臣を
議事堂に集まる 絵空事を並べる無能達
裏金を集めて 金持ちばかりを持ち上げる
誰も裁かれないなら 何のために法はある
誰が選んだのか 欲張りジジイの集まりを
誰も助けないなら 何のために税を払うのか
誰が選んだのか これほど冷たい大臣を
6.冬化粧
ここでお別れだね 綺麗な思い出の残るうちに
君はそう言って 長い睫毛をふせた
僕は君を知らずに傷つけた
もう君以外は目に映らないままで
冬化粧には 色んなものを隠すことが出来るけれど
僕の心の痛みは 消せないまま やがて雪溶けを迎える春が来る
しがらみを振り払って 彼女のことを忘れたかった
別の女と付き合っても忘れられるはずがないのに
身代わりにしたところで
心の渇きまで薄れることはもうないのに
冬化粧には 思い出を封じることは出来なくて
君の心の痛みを 消せないまま 過ごした季節がまた巡り春を迎える
冬化粧には 思い出を封じることは出来なくて
君の心の痛みを 消せないまま 過ごした季節がまた巡り
冬化粧には 色んなものを隠すことが出来るけれど
僕の心の痛みは 消せないまま やがて雪溶けを迎える春が来る
8.Interval of Time
This view like the lest of the waves. It reminds of memory.
As for the good thing having been bad. That’s life.
The waves were breaking on the rocks. It reminds of memory.
Something like wave swirling intensely. That’s life.
Time such as the calm which I spent with you.
The memory that I almost forgot in the interval of time.
A fine quiver and big wave. It reminds of memory.
As for the good thing having been bad. That’s life.
A sound of the wind echoes. It reminds of memory.
Something like wave swirling intensely. That’s life.
Time such as the calm which I spent with you.
The memory that I almost forgot in the interval of time.
Time such as the calm which I spent with you.
The memory that I almost forgot in the interval of time.
9.推進剤
轍に足取られ 雨水が跳ねて
湿ったジーンズの 裾を濡らして
足元に映る はにかむ君の微笑み
曇った天気でも 心は飛び跳ねる
急に晴れて大気が肺を満たしていく
外の景色の広がりが君を連れ出して
君がくれたものが僕を駆り立てる
推進剤はただの妄想 それだけさ
一度や二度くらい 躓いただけで
人は歩みを止めないと君から教わった
急に晴れて大気が煌めいて僕を包んでいく
外の景色の広がりが君を連れ出すよ
君がくれたものは僕を前に進めるよ
頭の中には妄想しか詰まっていない
急に晴れて大気が肺を満たしていく
外の景色の広がりが君を連れ出して
君がくれたものが僕を駆り立てる
推進剤はただの妄想 それだけさ
ピンバック: NINTH 歌詞その1 | K.T Dogear+
ピンバック: tkd69 NEW ALBUM NINTH 販売開始! | K.T Dogear+