CRF250Lの初回点検:かつての相棒の姿とオイル交換

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CRF250Lを購入してから1ヵ月が過ぎましので、ホンダドリーム藤井寺に初回点検に行ってきました。ついでに店内の気になるバイクをチェックしてきました。その中には、かつての相棒の姿がありました。

初回点検でのオイル交換

CB1300SBのSP

CRF250Lは、無事に初回点検をむかえることができました。1ヵ月で1,000kmは達成できませんでした(大汗)。総走行距離900kmで受けましたが、結構頑張って慣らしをしたと思います。

メンテナンスパックに加入しているので、オイル交換は鉱物油のG1なら無料なのですが、少し金額を上乗せして、部分合成油のG2でお願いすることにしました。バイクを預けると、1時間はかかるので、とりあえず店内の気になるバイクをチェックすることにしました。

今回、一番目立つところに置かれていたのが、販売されたばかりのCB1300SB SPモデルです。スペシャルというだけあって、オーリンズのサスペンションが目立ちました。ETC2.0を標準搭載し、ブレンボのラジアルマウントのブレーキなど、足回りを強化したバイクです。

このSPのカラーは、往年の名車CB750Fの青を基調としたものです。これが、ばっちりマッチしていて、なかなかカッコいいじゃないですか!お値段は、ノーマルのCB1300SBより37万円高い196万円。オーリンズやブレンボ、ETC2.0が付いてこの価格なので、バーゲンプライスといえます。

ミドルクラスが熱い2階ブース

VFR800Fの新色のシルバー

2階に上がると、いきなり珍しいバイクが展示していました。VFR800Fの国内モデルは、受注生産なのであまり見たことがなかったのです。しかも新色のシルバー!銀色は、汚れが目立ちにくいし、現代的なエクステリアのVFR800Fによくマッチしていると思います。

エンジンがV4なため、車体はコンパクトです。車両重量は243kgとそこそこあり、価格は138万円となっていてミドルクラスとしては高級感のあるバイクです。ホンダの最新テクノロジーが搭載されたVFRは、ミドルツアラーとして優れたバイクだと思います。

CB650Fの前期型の中古車

次に気になったのは、CB650Fの中古車です。1,925kmしか走行していない状態のいいバイクです。青のカラーリングは、2014年に販売されたときの前期型モデルのもので、なかなかコンパクトなネイキッドに合っていると思いました。ETC2.0が付いていて、価格も68万9,000円だったので、お買い得なバイクです。

かつての愛車との再会

3年間お世話になったかつての愛機NC750S

そして、2階の中古コーナーで3年間お世話になったかつての愛機と再会しました!価格は、43万9,000円でした。30万円くらいで買い取ってもらえたのは、新車買取保証と状態が良かったためでしょうか。

フロントタイヤは、新品交換されていました。確かに、フロントは限界がきていたので妥当な措置だと思います。ひさしぶりにNC750Sを見ると、色々なところを走った記憶が蘇ってきました。いいオーナーと出会えることを祈っています。


さすがにCRF450Lは展示されていませんでした。オフ車のコンペティションモデルCRF450Rの公道バージョンともいえるバイクなので、興味があったのですが、130万円という価格はハードルが高いです(汗)。

結局、この後近所のGEOで中古のゲームを物色したりして、時間を潰しました。ホンダドリームに戻ってしばらくすると、作業が完了したということで、説明を受けました。どこも異常はなく、まずは安心です。2017年以降のCRF250Lは、クーラント漏れやオイル漏れなどの症状は、大丈夫そうですね!

G2との差額は、500円くらいとリーズナブルでした。今回は、フィルター交換もあるので、1.5Lのオイルが必要でした。フィルター無しだとオイル交換量は1.4Lです。ぶっちゃけ、まだG2にした効果は確認できていませんが、ツーリングなどで違いが出てくることを期待しています。

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