1年以上経過して、愛用していたミズノ・マキシマイザーのソールが摩耗してきたので、新しいランニングシューズを購入することにしました。新しいシューズは、サイズを直接確認したいので、羽曳野にあるシューズ愛ランドに行ってきました。
目次 この記事の内容
- 新しいシューズはニューバランス
- テックライド411レビュー
- 筆者の用途には最適なシューズ
新しいシューズはニューバランス
購入してきたニューバランス テックライド411
アシックス・ジョグ100からミズノ・マキシマイザーと5,000円以下で購入できるランニングシューズを一年毎に買い替えてきました。今年もランニングシューズを見に、羽曳野市にあるシューズ愛ランドに行ってランニングシューズを選んできました。
ぶっちゃけ、高いシューズを買うべきかどうか、悩んで店員さんに高いシューズと安いシューズのソールの耐久性について尋ねたら、「あまり変わりません」と教えてくれました。
どちらにせよ、1年で買い換えることになるなら、5,000円くらいの安い物で十分だと思い、その価格帯で選ぶことにしました。アシックス、ミズノは前に購入したので、ナイキあたりにしようと迷っていたら、new balanceのランニングシューズが棚に並んでいました。
価格は税込みで5,000円くらいでした。Tech Ride 411というモデル名でグレーのカラーが気に入ったので、試着してみることにしました。普段履いている27cmをそのまま試してみたら、結構ジャストフィットでした。足の先は2Eと幅広なので問題なく、踵に指も1本入ります。
そのまま購入し、レジでお金を支払って、ソールが限界まですり減ったマキシマイザーを店で処分してもらって、そのまま新しいシューズを履いて帰りました。
テックライド411レビュー
NB テックライド411のソール
NBのテックライド411は、履き心地は悪くありません。もちろん、もう少し高い価格帯のランニングシューズなどの方が軽量で、通気性がいいでしょうが、廉価版にしてはそこそこいいと思いました。
クッション性などは、アシックス、ミズノの同価格帯とあまり違いは感じません。ソールがすり減った状態のマキシマイザーよりは、かなり地面にくいつく感じがあるものの、条件が違うので公平な判断ではありません。
10km程度のウォーキングや、4km程度のランニングは、かなり快適になりました。ソールが減っていない状態だと、滑る心配がないので気持ちいいです。
筆者の用途には最適なシューズ
NB テックライド411
今のところ、マラソンどころかせいぜい4〜5kmのランニングしかしていないので、安価なテックライド411で十分だと思いました。空手を現役でやっていた昔のように、毎朝10km走るならともかく、今の距離なら廉価モデルでも問題はありません。
ウォーキングも兼用しているので、1年後にはソールが摩耗するとは思いますが、これでしばらくは靴に困ることは無さそうです。
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