今回は、萩尾望都の名作『11人いる!』を紹介します。SF少女マンガというジャンルを確立した、少女漫画の名作です。SFというジャンルは、それまであまり書かれていなかったのですが、この作品は先駆けとして、多大な影響を与えました。 続きを読む
11人いる!:SF少女マンガという新たなジャンルを生んだ名作
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今回は、萩尾望都の名作『11人いる!』を紹介します。SF少女マンガというジャンルを確立した、少女漫画の名作です。SFというジャンルは、それまであまり書かれていなかったのですが、この作品は先駆けとして、多大な影響を与えました。 続きを読む
今回紹介する漫画は『湾岸ミッドナイト』です。『あいつとララバイ』でストリートのバイク漫画を書いていた楠みちはるがクルマの首都高ランナーを描いた本作は、チューニングや公道での走りというものを真面目に考察したものになっています。 続きを読む
完結マンガの名作レビュー、第7回は日渡早紀の『ぼくの地球を守って』です。同タイトルのアニメ作品にも言及します。同じ前世の記憶を持つ7人の少年少女を中心に話が展開するSF作品です。 続きを読む
完結マンガの名作レビュー、第6回は上條淳士の”TO-Y”です。パンクバンド出身のトーイが、当時のアイドル全盛期の音楽業界を揺さぶっていく話です。80年代の音楽業界に対する強烈なアンチテーゼと、カリスマ的なミュージシャンであるトーイの勇姿は、今読み返してもカッコいいです。 続きを読む
1980年代の最高のレースマンガといえば、しげの秀一の『バリバリ伝説』です。当時の週刊少年マガジンの看板マンガでした。筆者ことtkd69も、バリ伝を読むのが楽しみでマガジンの販売日を首を長くして待っていた覚えがあります。 続きを読む