今日は、愛車NC750Sの2年6ヵ月点検に、いつものホンダドリーム藤井寺店に行ってきました。色々と気になるバイクも展示されていたので、そちらの紹介もやっていきます。
次回は車検?3年目の車検は費用がかかる
いつもどおり、ピットにNC750Sを預けました。オイル交換は、ホンダウルトラG2でお願いして、次の車検について相談しました。ぶっちゃけ、現状と同じくメンテナンスパックで続けるとしたら、7万9,800円かかるようです。
ここから更に、チェーン、スプロケ、バッテリー、タイヤなどの消耗品の交換がかかることを考えると、更に費用はかかるようです。下手したら、バイクを下取りに出して、新古車でも買った方がいいかもしれません。
車検が10万円以内で、納まるようでしたらNC750Sを維持する方向でしたが、現状では厳しいですね。誤算だったのが、チェーンとスプロケです。パワーの上がった分だけ、想像以上に早い時期に交換しないといけないようです。
気になるバイクの展示
2018年式のCB1300SB
ホンダドリーム店の前に展示されていた試乗車に、CB1000Rがありました。4月に販売開始されたばかりの新型車です。この前のモーターサイクルショーにも展示されていた新型バイクで、思ったよりもコンパクトな車体で扱いやすそうな印象を受けました。
そして、新しくなった2018年型CB1300SBですが、今までのものと比較して、サイレンサーが小さくなりました。これは、従来の騒音規制が緩和されたために、マフラーが小型化できるようになったためです。
ぶっちゃけ、迫力のある大きさであることは間違いなく、150万円以上する価格も含めてなかなか手が出ないバイクです。家の駐輪スペースだとぎりぎり入る大きさだと思います。
CB1100RSのニューカラーシルバー
次に試乗したことのあるCB1100RSにシルバーカラーが追加されました!銀色は、一番汚れが目立たないカラーなので、気になります。お金に余裕があったら欲しいバイクです。
中古コーナーのCB1100
買えそうな価格のバイクとしては、初期型のCB1100です。以前よりも更に価格が下がっていて、60万円以内のプライスとなっていました。
2017年型CB650F
そして、一番気になったのが、2017年型のCB650Fです。ヘッドライトをLED化し、サスペンションを調整のできるショーワ製に変更し、エンジンの最大出力を7PS向上させたモデルです。
これ位のサイズの4気筒バイクが一番、日本の公道で乗りやすいと思います。2017年型の赤は、なかなかカッコ良く、カウルが必要ないならこれで充分ではないでしょうか?
実際に色々と検討してみた
CB650Fのメーター周り
やはりネックとなるのが、チェーン、スプロケの交換費用です。今日、簡単に見積もってもらったら4万円するそうです。次にバッテリーが3万円、タイヤ前後交換で3万以上することを考えると、ブレーキパッドなどを含めて、今後1年間のトータルで20万円以上かかるでしょう。
それに対して、CB650Fの新車は90万円以上します。CB650Fの2014年式の試乗車落ちの新古車の場合は、69万円でこちらは800kmくらいしか走っていません。こうなると、新車価格の半額でNCを引き取ってもらったらあまり追加費用はかからないことになります。
いっそのこと、適正な馬力の400ccの新車(CBR400Rなど)や、スズキのSV650やGSX-S750などを含めて検討し、一番納得できる形で今後のバイクライフを続けていきたいと思います。
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