【YouTube登録者数おかげさまで200人突破!】tkd69チャンネル

去年の1月5日から開始したtkd69チャンネルですが、チャンネル登録者数200人を突破しました。1年2ヵ月かかって、皆さんのおかげで登録者数がここまで増えました。そこで、200人を突破するためにやったことや、コツなどを書いていきます。


目次 この記事の内容

  • tkd69チャンネルとmotovlog
  • 基本はよく見て、撮って、動画をあげること
  • 収益化には大きな壁があるが、やりがいのあるYouTube

tkd69チャンネルとmotovlog

tkd69チャンネルで一番人気の動画、再生は6000回を超えている。

1年前にYouTubeを始めた当初は、登録者数は当然ながらすぐには上がりませんでした。収益化の最低条件の目安として、登録者数1000人と、年間再生時間4000時間というハードルがあります。

再生時間については、かなり早い時期に4000時間を達成し、現在年間で36万2000時間再生してもらっています。視聴者の皆さんのおかげで、メインチャンネルのtkd69チャンネルは、1年間でこれだけの成果を上げることが出来ました。収益化に向け、これからも皆さんの役に立つ動画をあげていく予定です。

tkd69チャンネルは、本来このブログK.T Dogear+の動画バージョンとして始まりました。最近は、先に動画を撮ってから記事をあげていたのですが、動画の編集が忙しく、なかなかブログが更新出来ない状態が続いていました。

motovlogで一番人気の動画です。

去年の4月頃から始めたtkd69のmotovlogという、バイクチャンネルも登録者数80人を超え、メインチャンネルを超える1万再生の動画も出るようになりました。新型バイクの紹介動画や、試乗動画などが伸びてきています。

基本はよく見て、撮って、動画をあげること

音楽の解説動画もやっています。

1年前まで動画は素人だったので、得意なことから動画にしていきました。とりあえず、洋楽のカバーや自分の曲、ギター関連の機材の紹介など、音楽関係の動画を手探りであげていきました。

そこから徐々に、アニメや漫画などのレビュー動画もあげていったのですが、初めて3ヵ月くらいは、バズる動画もなく、登録者数も上がらない状態が続いていました。

そこで、色々なYouTubeの動画を研究することにして、ギター関連の動画や、アニメなどの解説系や、バイク関連の動画などを徹底的に視聴してみました。チャンネル登録者数の高いユーチューバーさんの動画は、編集のテンポが良かったり、内容が専門的で役に立ったりしていました。

そういった視点で自分の動画を客観的に見直してみて、ダメなポイントを解消し、長所を伸ばすことにしました。まず、冗長に感じる部分を編集でカットし、次に解説系の動画でもメリハリを意識するようになりました。


僕の長所は、音楽に専門的な知識があり、読書家でもあるので解説がうまいことです。バイクを趣味でやっているので、走行動画を制作する時に編集のコツを得ることが出来ました。

基本は見て、撮って、編集してあげていくことで、YouTubeのデータなどから自分のチャンネルで、人気のある動画などを知ることが出来ました。tkd69チャンネルでは、漫画やアニメの解説動画を増やし、motovlogではバイクの解説動画を増やしました。

すると、去年の11月ころから再生回数が伸びるようになり、tkd69チャンネル単体で100人以上の登録者を確保できるようになったのです。

収益化には大きな壁があるが、やりがいのあるYouTube

機材の解説動画です。

ぶっちゃけ、ブログよりも収益化のハードルの高いYouTubeですが、同時にやりがいも感じています。チャンネル登録者数が、2つのチャンネル合わせて280人を超えたということは、ブログの読者含めて個人で発信できる定期的な人数をかなり得たということになります。

視聴者が、それだけ集まるということは、本業の音楽活動にも励みになっています。これだけ定期的に見てくれるということは、BGMで流している僕のオリジナルのインスト曲に興味を持ってくれるかもしれないからです。BGMに不向きなボーカル曲にも興味を持ってもらえるように、自分の曲へのリンクも概要欄に明記するようにしました。

確かに、収益化にはチャンネル登録者数1,000人という高い壁はありますが、普通にライブするよりも集客に繋がるというモチベーションがあるので続けられそうです。今のところ、労力にみあった報酬は残念ながら得られていませんが、これから登録者数を伸ばしていくことで将来的に大きな利潤が入ってくるようになればいいと思っています。

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