CAPTAIN STAGカマドB6:服部緑地でバーベキュー!

CAPTAIN STAG カマド・スマートグリルB6型を購入しました!1人でバーベキューも寂しいので、友人と服部緑地でベーベキューをしてみました。カマドとLOGOS ミニストーブを使った焼肉は果たしてうまくいくのでしょうか?

目次 この記事の内容

  • キャンプて豪華なバーベキュー!
  • CAPTAIN STAG カマド・スマートグリルB6型開封
  • 服部緑地でバーベキュー
  • 片付けるまでがバーベキュー 

キャンプで豪華なバーベキュー!

実際のバーベキューの様子(撮影秋山タカオ)

ぶっちゃけ、これまで筆者はキャプテン・スタッグのガスバーナーとクッカーで袋ラーメンやら、お湯を注いで食べられるレトルトパウチなどをキャンプでの夕食の献立にしていました。

車や、バイクでもフルパニアでキャンプしている場合は、バーベキューをやっているパターンが多く、夕食の格差に愕然としながらも「他人の芝生は青く見える」と自分に言い聞かせて、気にしないようにしていました(涙)。

そんな状況を打開すべく、検討したのは焚き火台です。1人でも持ち運べるサイズの焚き火台があるということなので、色々調べました。最初は、薪をくべやすい上から入れるタイプにしようと思っていたのですが、バーベキューするなら横から入れた方が網をいちいち取り外さなくていいと思い直しました。

今回購入したカマドB6型

バイクのバッグ類を増やす予定はないので、コンパクトなサイズで横から薪をくべるタイプのものといえば、キャプテンスタッグのカマド・スマートグリルか、笑s コンパクト焚き火台が定番です。

ちなみにキャプテンスタッグのカマドは1人用のB6が実売価格2,400〜3,000円、2〜3人用のB5は3,500〜4,000円くらいして、笑sのB6は5,000円くらいです。ぶっちゃけ、1人でキャンプすることが多いので、ポイントの貯まった楽天で2,700円(送料込)で購入できるカマドのB6にしました。

CAPTAIN STAGカマド・スマートグリルB6型開封

筆者が投稿したカマドB6の開封動画です。

1人バーベキュービギナーなので、LOGOS ミニストーブ4個入りという、ヤシガラベースの炭を購入しました。こちらは、4個入りで6〜700円です。一応、マッチやライターで着火できるというのですが・・・(大汗)。

eSPORTS楽天店から到着した、CAPTAIN STAGカマドB6型は思った以上にコンパクトでした。ロゴスのバイオ炭もコンパクトで、これなら無理なくバイクに積めると思いました。

また、黒い専用の袋も付属していて持ち運びしやすそうです。ゴトクと網もセットなので、すぐに使えそうでした。本体、炭受け、目皿、ゴトク、網の順番でセットしていき、炭の種類に応じて、高さを3段階調節できるようになっています。

開封後、組み立ててみましたが、単純にパーツをはめこんでいくだけなので、思った以上に簡単でした。注意点といえば、ゴトクの向きでワイヤーが下になるようにセットしないと網が安定しません。

これで、バーベキューの用意は整いました。後は、実際にキャンプに持っていく前にどこかで一度焼肉をしてみるだけです。

服部緑地でバーベキュー

カマドB6で2人バーベキューした動画です。

流石に、近所の河川敷で1人バーベキューというのは、かなり寂しいので、助っ人を呼ぶことにしました。友人のミュージシャン、秋山タカオです。早速連絡をとってみると、2つ返事でオッケーしてもらえました!ついでに、motovlogの撮影までしてくれるようです!

あれこれ検討した結果、服部緑地がいいだろうということになりました。ぶっちゃけ、10月下旬の平日舐めてました。というのも、当日9時過ぎに家を出たのですが、待ち合わせ場所のスーパーに到着するまで、渋滞で2時間30分かかったからです(大汗)。

秋山君は原付スクーター(スズキ レッツ4)なので、近所にしたのですが、たかだか36kmの距離で、ここまで時間がかかるとは思っていませんでした。11時に待ち合わせだったのですが、仕方ないので30分遅れることをメールで伝えました。

遅れてきた筆者ことtkd69

業務スーパーTAKENOKOには、牛バラ肉が700gで1,390円で売られていました!ついでにシャウエッセンやらサンチュや、ジュースなど買い込み、MOTOFIZZのシートバッグに入れて服部緑地に2台で向います。

ぶっちゃけ、CRF250Lとレッツ4でも近場の下道なら、なんとかペースを合わせられました。たいしたトラブルもなく、第一駐車場にバイクを駐輪(無料)して、目的地のバーベキューポイントに向います。

服部緑地には、ちかくの森と谷あいの原っぱの2ヵ所が無料でバーベキューやキャンプのできるポイントです。しかし、ちかくの森は新型コロナの影響で使用禁止となっており、第一駐車場から遠い谷あいの原っぱまで、大きな荷物を持って移動することに(涙)。

園内のバイクの乗り入れ禁止なので、仕方ないですが、テントやシュラフをシートバッグに入れてたら、確実に肩を痛めてしたでしょう。幸いにして、バーベキュー用具と、食品のみなので、なんとかバーベキューエリアに到着しました。なかなか雰囲気のいい木製の大きな机があったので、そこでバーベキューすることにしました。

さっそく、カマドB6を取り出し、組み立て、キャプテンスタッグのアウトドア用の机の上に広告を敷いてからカマドを大きな机の上に置きました。地面でやるよりもやりやすいと思ったのです。

LOGOSのミニストーブを使用

ロゴスの炭(バイオ還元できるヤシガラのもの)を2個設置し、長いライターを使って着火させようとしましたが、なかなか火が付きません。ロゴスの箱には、ライターやマッチで着火可能と書いてあったのですが、どうやっても無理でした。そこで、持参したガスバーナーを使って、火ばさみで炭をつかんで直接炙りました。

すると、ロゴスの炭は派手に燃え初め、ようやくバーベキューができるようになりました!これからこの方式にする場合、着火剤を持っていくようにします(大汗)。バラ肉は、とても美味しかったのですが、1人用なので結構焼くのが忙しかったです。

また、机の上では焚き火台を使用してはいけないと係員に注意された(すみません)ので、軍手使ってなんとかアウトドアの机ごと、地面に移動させました。次に、レジャーシートと簡易ザブトンを使って地面に座り、宴を続けました。火力は十分で肉はちゃんと焼けるのですが、やはり2人以上ならB5サイズの方が余裕はあると思います。

しかし、肉はすぐに焼けるため、B6でも2人で無理ということはありませんでした。ウィンナーを焼くのに手間はかかりましたが、1時間以上、炭が使えたので問題はありませんでした。

片付けるまでがバーベキュー

一回のバーベキューでかなり汚れたカマドB6

2時間くらいバーベキューをして、雑談してから後片付けを開始しました。机から離れたところにまで、水場がなかったので移動しました。一応、食器用のスポンジを持ってきたものの、たった1回の使用でずいぶん汚れたカマドB6なので、水場近くに置いてあった洗剤使って念入りに洗いました。

そこそこマシにはなりましたが、やはり炭や焼肉は汚れます。まあ、ここは仕方ないので気にしていません。キャンプにしても、バーベキューにしても後片付けは面倒ですが、必ず行わなければなりません。ゴミなどもちゃんと分類して所定の場所に捨てました。

カマドB6はちゃんと使えることがわかりました。ただ、片付けはかなり面倒なので、次回も炭でやるかどうか迷うところです。鉄板用意して固形燃料でやる方が洗う手間という点では良さそうです。

結局のところ、今回で解ったことは、ロゴスの炭は着火剤もしくは、ガスバーナーが必要であること、炭を使う場合はきちんと洗うために、スポンジとタワシの2種類がいることでした。

やはり定番のカマドB6型は、バーベキューに不慣れな僕でも使える優れものでした。価格も安く、皆が使っているので情報やパーツもたくさんあるので、かなりオススメです!今回のバーベキューに付き合ってくれた秋山タカオに感謝しつつ、南大阪に帰りました。

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