DTMでアルバム制作 その1:アルバム録音開始

Pocket

今回は、tkd69(タケダロック)こと、筆者の新しいソロアルバムの制作に関する記事を書きます。パソコンとDAWソフト、オーディオインターフェイスの組み合わせで、アルバム制作して6枚目となります。

原点回帰と新たな試み

今回はVOX AC15C1を使ってエレキを録音する予定

tkd69ことタケダロック名義で、アルバムをソロで制作しての6作目となる今回のレコーディングの前に、曲を6曲書いてみました。アップテンポが2曲、ミドルテンポの明るい曲が1曲、バラード2曲、壮大な曲が1曲と、バランス重視で曲を書き、残りは昔書いた曲を1曲収録する予定です。

DTMとは、Desk Top Musicの略でパソコンを使った音楽制作のことです。DTMは和製英語で、海外ではコンピューターミュージックなどど呼ばれています。DAWとは、Digital Audio Workstationの略で、デジタルで録音、編集、ミキシングなどの作業が出きるソフトウェアのことです。

全て1人で、作詞作曲、演奏、録音、編曲、ミキシングなどを担当するので、7~8曲の収録が限界です。ぶっちゃけ2017年の7月に販売開始した5枚目のアルバム“BORDERLINE”の制作も大変で、8曲を仕上げるのにかなり時間がかかりました。

ギターのアンプシュミレーターの発展によって、4枚目のアルバム”FEELING OF MESSIAH“から、ライン録音に切り替えていましたが、今回からVOX AC15C1というオールチューブアンプにマイク(SHURE SM57)という組み合わせでギターを録音する予定です。

ここは原点回帰というべきで、ノリ重視で録ってみたいという気持ちからです。やはり、アンプの方が気分良く録音できるからです。

tkd69の音源に関しては、海外向けの音楽サイトNumberOneMusicにて3曲をアップロードしていますし、Spotifyや、iTunes(アップルミュージック)や、amazon musicでもストリーミングやダウンロード可能です。

そして、新たな試みとして、事前にベースやキーボードなどの楽器の練習を数ヶ月単位で行い、本職のギター以外のパートの強化をしてみました。これにより、プラグインソフト、EZ Drummerの生っぽいドラムに負けない技量で、ベースパートを録る自信がつきました。

今回から新しく使う機材について

ベースマルチ VOX StompLabⅠ

以前から使っている機材として、Lenovo ideapad(メインのノートPC)、Cubase Studio5(DAWソフト)、Steinberg UR22(オーディオインターフェイス)、SHURE SM57(ダイナミックマイク)、AKG C3000(コンデンサーマイク)、ART TUBE MP(マイクプリアンプ)などがあります。

ギターは、メインにHeritage H-157、サブにGibson Les Paul Jr.とアコギにRider RO-95です。ベースは、ブライアン BOJ-650で、ブルースハープはホーナーとスズキなどを各キーごとに選別して使用します。MIDIキーボードは、ホンダのバイクみたいな名前のヤマハのCBX-K2(笑)です。


今回から新規に導入したのが、VOX AC15C1とベースマルチVOX StompLabⅠです。ベースの音質を強化するために、定番のベースプリアンプを購入する予定でしたが、予算の関係で安価なVOX StompLabになりました。それでも、4,000円で購入したとは思えないくらいのクオリティで、ベースを弾くのが楽しくなりました。

さっそく録音開始!

最初の曲のミキシングの様子

新曲”Listen to Baby“は、ファンキーなアップテンポの曲です。最初にリズムから録っていきます。今回は、6/8拍子でちょっとハネた感じを出したかったので、EZ Drummerのセッティングもそんな感じにしました。

ぶっちゃけ、ドラムだけは打ち込み中心です。EZ Drummerは、生ドラムのようなドラム音源です。このソフトがあるとかなりドラム制作がはかどります。最近は、アップグレードしたEZ Drummer2が販売されているので、新しいDAWソフトがある場合は、こちらがオススメです。

ここから、ベース、ギターと重ねていき、キーボードはCubase Studio5に付属しているHaLion Oneの音源を使います。バッキングを左右に振って、リードはエレキで録りました。

残りは、コンデンサーマイクでボーカルと、コーラスを録ります。ミキシングをして、1曲目のListen to Babyはとりあえず終了です。残りのアルバムの曲を録ってから、また細かい箇所の修正をするので、今回はここまでです。

この曲は、ジミヘンコード(ルート、3rd、7th、♯9thから構成されるコード)のカッティングから作った曲で、久々に肩慣らしのつもりで録音してみると、なかなかいい出来でした。これから残り6曲くらいを録音する予定です。

DTMの関連記事はこちら

DTMでアルバム制作 その2:スローテンポでリズム制作

VOX StompLab ⅠB:安くて使えるベースマルチ!

VOX AC15C1 レビュー:伝統のブリティッシュコンボアンプ!

tkd69 NEW ALBUM “BORDERLINE” マスタリング完了!

created by Rinker
クリプトン・フューチャー・メディア

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください