ホンダ CRF250Lの6ヵ月点検!

ホンダ CRF250Lの6ヵ月点検をしに、ホンダドリーム藤井寺店に行ってきました。メンテパックに入っているので、冬場でそこまで距離が伸びていないのですが、オイル交換もやってもらいました。

今年の冬は走行距離が伸びず

筆者のCRF250L

今年の冬は、走行距離が伸びず、CRFの総走行距離は1,620kmでした。これは、通勤に使っていないことも原因となっていますが、曲作りとレコーディングが忙しかったせいでもあります。

ぶっちゃけ、ツーリングの費用のことも考えて、色々アルバイトでもしようかと思っています。とにかく、資金がないと何事も始まらないので・・・。

当座の目標としては、オフブーツやプロテクター、それにオフロード用のパンツとかジャージなど、オフロードコースを走行するために必要な装備から揃えていきたいです。

冬場は、長距離走るよりも、市街地走行が多かったせいか、24~27km/Lとあまり燃費が良くありませんでした。気温が寒くなると、燃費が落ちるのでそこのところは仕方ないと思います。

ただ、CRF250Lは市街地走行もかなり得意なバイクだと思いました。足つきに関しても、以前より気にならなくなりましたし、オフ車のシフトのクセも解ってきたこともあり、かなり馴染んできています。

125cc(原二)のバイク

スーパーカブ C125

点検には1時間以上かかるので、とりあえず店内のバイクをチェックすることにしました。今回目立っていたのは、原付二種に区分されるバイクです。2018年8月に60周年を迎えた、世界のベストセラーバイク、スーパーカブC125が、9月に販売されています。

外装は、レトロなカブのスタイルですが、LEDヘッドライトや、見やすくなったアナログ・デジタルの複合式メーターなど、装備も上質になっています。カブ独特の自動遠心クラッチや、空冷4ストOHC単気筒などの基本的な部分はそのままに、より現代的に生まれ変わったバイクです。

このバイクの良さは、新聞配達や、郵便配達に使われるタフさや、高燃費だけではありません。レジャーバイクとして、ツーリングや、街乗りに使っても楽しいバイクです。

モンキー125

そして、長い間ホンダのレジャーバイクとして、人気のあったモンキーが、去年の7月に復活しました。モンキーは、50ccから125ccとなり、より出力の高いエンジンを得て、遊びのフィールドを広げるようになりました。

こちらも、LEDヘッドライトにデジタルメーターと現代的な装備にはなっています。ベースになったグロムと比較すると、よりクラシックな外装とメッキパーツの多用で安っぽさはありません。

これから色々なところからカスタムパーツが出て、人気の出てくるバイクだと思います。というか、モンキー1台欲しいです(汗)。

新色のアフリカツインとCBシリーズ

アフリカツインの新色

アフリカツインは、以前記事にしたとおり、CRFシリーズの長兄的存在でもあります。2018年12月にETC2.0を標準搭載するなどの追加装備と共に、ニューカラーであるグリーンウェーブブルーメタリックを追加したそうです。

さっそく、店頭に置かれていましたが、新色の青もライトブルー寄りで、なかなかカッコいいです!個人的には、トリコロールとか、赤のイメージがあったのですが、こういうカラーもアフリカツインには合っていると思います。

CB1000R

そして、ホンダといえばCBです。以前、モーターサイクルショーでレビューしたCB1000Rですが、2018年4月に販売開始されてから、1年が過ぎようとしています。去年の12月から、ETC2.0を標準装備するようになり、新色のシルバーも追加されました。


CB1000Rのイメージカラーは、ブラックだと思います。他には、赤があります。個人的には、CB1000Rの場合は、黒が一番カッコ良く見えます。新型のCB650Rは、まだホンダドリーム藤井寺には、入荷していないみたいです。3月15日から販売開始なので、15日以降になるのかもしれません。

CB650Fの中古

また、同じように期待していたCBR650Rですが、こちらもCB650R同様に、まだ販売されていません。その代わり、先代のCBR650Fの中古が入荷していました。65万円と、かなりリーズナブルになっています。

最後に、ニューカラーのCB400SFです。このカラーは、11月から追加されたアトモスフィアブルーメタリックです。かつての名車、CB750Fを彷彿させるカラーで、単純にカッコいいと思いました。

それから、店内を一通り見て、マンガ喫茶で気になるマンガをチェックして帰ってくると、点検が終了したようでした。色々と、化学合成油のことなど教えてもらいましたが、今回も部分合成油のG2でオイル交換してもらいました。

メンテナンスパックのG1との差額は、せいぜい500円程度なので、やはりG2にしてしまいます。G3やレプソルオイルに関しては、もうちょっと金額を足す必要があるようです。

帰りに気付いたのは、シフトが入りやすくなっていることでしょうか。あまり距離を走っていませんでしたが、オイルは半年で劣化するものだとつくづく思いました。

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