NC750Sのバイクカバーのサイズは?

選挙後の台風の影響であちこちで被害が出ています。ツーリングにでかけたくても、峠は通行止めが多く、家でおとなしくしています(涙)。


デイトナのバイクカバー破損

そんなときに、日焼けして白くなっていた愛用のデイトナのバイクカバーが破れていることに気付きました。

このバイクカバーは、2年で破れました。3,000円以上したカバーなので、3年はもって欲しかった。夜間の盗難対策に黒のバイクカバーにしたのですが、思った以上に焼けが早く、太陽光の当たる上部から白くなってきました。

OSSスマートバイクカバー

直射日光の当たる車庫では、銀色のカバーの方が劣化しないと思い、アマゾンでこちらのカバーを注文しました。

OSS ( 大阪繊維資材 ) 高機能 スマートバイクカバー 5L-6Lサイズです。このカバーは、2,500円くらいでリーズナブルですし、今回は黒いカバーは止めました。


NC750Sのサイズは、NC750Xと同じ5L~6Lサイズです。Xと比較すると小さく見えるNC750Sですが、全長2,215mmと大型ならではのサイズです。ちなみにNC750Xの方は、全長2,230mmですので、若干大きいです。
車体サイズ NC750S
全長 2,215mm
全幅 775mm
全高 1,130mm
車体サイズ NC750X
全長 2,230mm
全幅 845mm
全高 1,350mm


なんぼなんでもミドルサイズの750ccネイキッドのNC750Sが、CB1300SBと同じサイズなわけないですね。メーカーの公示している適合表を鵜呑みにしていまったせいで、少しサイズが大き過ぎました。
これは、クロスオーバースタイルのXの方が、ネイキッドバイクのSより車高が高く、張り出しの多いデザインになっていることが原因です。適合表で、Xと同サイズになっているのは、今から考えればナンセンスでした。

まあ、大きめサイズの方が、シートバッグを付けた状態でも、カバーをかけられるというメリットがあります。また、固定用のベルトのバックルを左右で付け替えられたり、U字ロック用の穴が、2色で色分けされていたりと使いやすそうなのでこのまま使います。

OSS ( 大阪繊維資材 ) 高機能 スマートバイクカバー をNC750Sで使用するなら、3L~4Lのサイズで丁度いいと思います。

※2018年11月追記

ホンダCRF250Lには、5L~6Lサイズの方が丁度良かったです。オフ車の方が車高が高いので、大きめのサイズのバイクカバーがぴったりでした。

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